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子どもの乳歯にまつわる “歯の妖精” のおはなし

こんにちは!
けやき歯科クリニック鴻巣駅前、歯科衛生士の赤間です。

ようやく6歳の娘の乳歯が1本抜けました😊

 

今日は、ちょっとかわいらしい“海外の歯の習慣”をご紹介します🦷✨

「歯の妖精(Tooth Fairy)」って知っていますか?

アメリカやイギリスなど、欧米では
乳歯が抜けた子どもが、その歯を枕の下に置いて寝ると、夜のうちに妖精がやってきて、お金や小さなプレゼントと交換してくれるという言い伝えがあります。

この妖精の名前は「Tooth Fairy(歯の妖精)」

子どもたちにとっては、
「歯が抜ける=ちょっと怖い」経験が、
「ワクワクするイベント」になる素敵な習慣なんです。

日本では、
• 上の歯は縁の下へ
• 下の歯は屋根の上へ

という風習がありますね。
これは「丈夫な歯が生えてくるように」という願いを込めたものです。

どちらも、「歯の生え変わり=成長の証」として前向きに受け止めるための文化なんですね。

お子さんの成長を見守る中で、歯の生え変わりはひとつの大きな節目です。
「歯の妖精」というワクワクする習慣をきっかけに、楽しく歯の大切さを伝えられると素敵ですね🙌

これからも、けやき歯科クリニック鴻巣駅前はご家族みなさまの健やかな歯を応援しています😊

 

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